ふわふわの肉球に触れるたび、癒される飼い主さんも多いはず。でも、ある日気づいたらカサカサに乾燥していた…なんてことはありませんか?肉球の乾燥を放置すると、ひび割れや炎症を引き起こし、猫ちゃんの快適な歩行を妨げることも。本記事では、肉球がカサカサになる原因や今すぐできる対策、さらに獣医師も推奨するおすすめのケアグッズを徹底解説!愛猫の健康を守るために、今日からできるケアをチェックしてみましょう。
猫の肉球がカサカサになる原因とは?
猫の肉球は、ただの「かわいいパーツ」ではなく、衝撃を吸収し、滑り止めとして機能し、体温調節まで担う大切な器官。しかし、デリケートな構造をしているため、乾燥や外的刺激の影響を受けやすく、ちょっとした環境の変化がカサカサの原因になります。特に、以下のポイントには要注意です。

① 空気の乾燥(最大の敵!)
冬場の暖房、夏場のエアコン、湿度不足の室内環境は、猫の肉球をじわじわと乾燥させます。人間の手がカサカサになるのと同じように、肉球の水分も奪われ、ひび割れの原因に。特に湿度40%以下の環境は、肉球にとって過酷な状況です。
② 床やアスファルトのダメージ
フローリングやカーペットの摩擦は、知らず知らずのうちに肉球の角質を削り、乾燥を悪化させます。さらに、夏のアスファルトは60℃以上に達することもあり、低温やけどのリスクも! 肉球がダメージを受けると回復しづらく、放置すると炎症を引き起こす可能性があります。
③ 体調不良や栄養不足
猫風邪、脱水症状、ビタミンA不足など、猫の健康状態が肉球の乾燥に直結することも。特に、水分摂取が少ない猫は、体全体が乾燥しやすく、肉球にも影響が出ます。「最近、お水を飲む量が減ったかも?」と感じたら要注意!
④ 年齢による変化(シニア猫は要注意!)
加齢とともに皮膚の新陳代謝が低下し、肉球も硬く、乾燥しやすくなります。 さらに、運動量が減ることで血行が悪くなり、ますます乾燥が進む悪循環に。シニア猫には定期的な保湿ケアが必須です。
⑤ 過剰な舐め癖(ストレスやアレルギーの可能性も)
猫はストレスやアレルギーが原因で、無意識に肉球を舐め続けることがあります。 しかし、舐めすぎると肉球の天然の保護膜が失われ、さらに乾燥が進むことに。「最近、やたらと足を舐めているな…」と思ったら、ストレスやアレルギーの可能性も視野に入れましょう。
猫の肉球がカサカサになったときの対策

① 保湿ケアを行う(最も重要!)
猫の肉球がカサカサになっている場合、まず最優先ですべきことは適切な保湿です。猫用の保湿クリームやワセリンを使用すると、肉球の水分を守り、ひび割れを防ぐことができます。
おすすめの保湿成分
みつろう:自然由来の保湿成分で、乾燥した肉球をしっかり保護
ホホバオイル:肌なじみがよく、皮膚の奥まで浸透しやすい
シアバター:高い保湿力があり、硬くなった肉球を柔らかくする
白色ワセリン:シンプルで低刺激、舐めても安心
保湿の手順
- 肉球を優しく拭く(汚れがあるとクリームが浸透しにくい)
- 少量のクリームを指先にとり、肉球に薄く塗る(ベタつきすぎないように)
- マッサージしながらなじませる(血行促進の効果も!)
おすすめの肉球ケアクリーム
プロセスエッグ|BOTANICAL SHEA PAW
☑ シアバター配合でしっかり保湿
☑ 無添加・無香料で舐めても安心
アメージングクラフト|国産天然みつろう肉球クリーム
☑ 100%天然成分で安全性が高い
☑ 乾燥やひび割れが気になる猫におすすめ
スーパーキャット|らくらく肉球ケアジェル
☑ ジェルタイプでベタつきにくい
☑ さっと塗れるので忙しい飼い主さんにも便利
注意点
人間用のハンドクリームは使用しない!
→ 猫にとって有害な成分(香料・防腐剤)が含まれていることが多いため
② 室内の湿度を調整する(乾燥を防ぐ環境づくり)
空気が乾燥していると、猫の肉球の水分も奪われてしまいます。特に冬場の暖房や夏場のエアコンは、肉球の乾燥を悪化させる原因になります。
理想の湿度
🌡 40~60%(湿度計を使ってこまめにチェック!)
湿度を保つための対策
加湿器を設置する(特に冬場)
濡れタオルを干す・観葉植物を置く(自然な加湿効果)
猫の水飲み場を増やす(水分補給も大切!)
③ フローリング対策(滑り止め+肉球保護)
ツルツルしたフローリングは、摩擦による肉球の乾燥や負担増加の原因になります。また、滑りやすいため、関節へのダメージや怪我につながることも。
対策方法
カーペットやマットを敷く(クッション性があるものがおすすめ)
肉球用の滑り止めワックスを塗る(自然由来のものを選ぶ)
定期的に床掃除をする(汚れが刺激にならないように)
滑り止め用マットのおすすめ
- ラグやジョイントマットを敷くと、猫の足に優しく負担軽減!
- 吸着タイプのマットなら、ずれにくくお手入れも簡単

④ 栄養バランスを見直す(内側から健康な肉球に)
猫の健康状態は、肉球の状態にも直結します。栄養が不足すると皮膚の再生能力が低下し、乾燥やひび割れの原因に!
特に重要な栄養素
ビタミンA(皮膚の健康を保つ)
→ 鶏レバー、サーモン、卵黄などに多く含まれる
オメガ3脂肪酸(皮膚の保湿効果)
→ 魚油、アマニ油、サーモンオイルが豊富
水分補給(脱水を防ぐ)
→ ウェットフードや流れる給水器を活用
おすすめのキャットフード
ロイヤルカナン ヘア&スキンケア(皮膚と被毛の健康サポート)
ナチュラルバランス サーモン&グリーンピース(オメガ3豊富で保湿効果)
注意点
キャットフードの変更は徐々に!
→ 急な変更は消化不良の原因になるため、少しずつ混ぜながら移行
⑤ こまめに肉球チェックをする(早期発見・早期対応がカギ!)
猫の肉球は健康状態のバロメーターとも言われます。カサカサがひどくなる前に、定期的なチェック習慣をつけましょう。
チェックポイント
肉球の色や質感の変化はないか?(白くなったり、ひび割れがないか)
異常に硬くなっていないか?(ゴワゴワしていたら乾燥が進行中!)
猫が頻繁になめたり噛んだりしていないか?(炎症やアレルギーの可能性)
もし異変があったら…
軽度なら保湿ケア&環境改善を試す
ひび割れや出血がある場合は動物病院へ!
何度も繰り返す場合はアレルギーや病気の可能性あり
まとめ:早めのケアで肉球の健康を守ろう!
猫の肉球がカサカサになったら…
✅ 保湿ケア(猫用クリームやワセリン)でしっかり保湿!
✅ 室内の湿度を40~60%に保つ(加湿器や濡れタオルを活用)
✅ フローリングの摩擦を減らし、滑り止め対策をする
✅ 栄養バランスを整え、ビタミンAやオメガ3を意識する
✅ こまめに肉球チェックを行い、異常があればすぐ対処!
肉球は、猫が元気に過ごすための大切なパーツ。日頃から適切なケアを続けることで、ぷにぷにの健康な肉球を保つことができます。あなたの愛猫も、快適な毎日を送れるようにしっかりケアしてあげましょう!
猫の肉球の皮がむける原因と対策

原因① 乾燥やひび割れ
肉球の乾燥が進むと、表面が硬くなり、ひび割れや皮むけを引き起こすことがあります。特に冬場やエアコンを使う季節は要注意!
対策:
- 猫用の肉球クリーム(みつろう・ホホバオイル配合のもの)で保湿
- 加湿器を活用して室内の湿度を40~60%にキープ
原因② アスファルトやフローリングの刺激
外を歩く猫は熱いアスファルトやザラザラした地面で肉球が傷つくことがあります。
室内猫でも、フローリングの摩擦によって皮がむけることがあります。
対策:
- 夏場は外出を避ける(アスファルトは60℃以上になることも!)
- 室内では滑り止めマットを敷く
原因③ アレルギーや感染症
食べ物や掃除用品に含まれる化学物質にアレルギーを起こし、肉球の皮がむけることも。また、細菌感染や真菌感染(カビ)が原因で炎症を起こし、皮が剥けることもあります。
対策:
- 猫が触れる洗剤や床掃除用品は無添加・低刺激のものに変更
- 異常が続く場合は動物病院で検査
猫の肉球が冷たいのは病気のサイン?
原因① 低体温症
寒い季節や冷房の効いた部屋に長時間いると、猫の肉球が冷たくなることがあります。これは一時的なもので、暖かい場所に移動すれば回復します。
対策:
- 冬場は猫用のブランケットやホットカーペットを用意
- 夏場の冷房は適温(25~27℃)を維持
原因② 貧血や血行不良
栄養不足や病気が原因で血流が悪くなり、肉球が冷たくなることも。特に、猫がぐったりしている場合は要注意!
対策:
- 鉄分を含むキャットフード(レバーや魚が含まれるもの)を取り入れる
- 冷たい肉球が続く場合は獣医師に相談
原因③ ショック状態(緊急事態!)
事故や病気でショック状態に陥ると、血圧が低下し、肉球が冷たくなることがあります。この場合、すぐに動物病院へ!
対策:
- ぐったりしている、呼吸が荒い場合はすぐに受診!
- 毛布などで体を温めながら病院へ
猫が肉球をなめる理由とは?

原因① ストレスや退屈
猫はストレスが溜まると、毛づくろいの延長で肉球を頻繁になめることがあります。 特に環境の変化や飼い主の留守が多いと、なめ癖がひどくなることも。
対策:
- おもちゃやキャットタワーでストレス発散
- 飼い主が遊ぶ時間を増やす
原因② 痒みや炎症(アレルギー・感染症)
アレルギーや細菌感染で肉球に炎症が起こると、猫は違和感を感じて舐め続けます。肉球が赤く腫れている場合は要注意!
対策:
- 肉球のチェックをして、赤みや腫れがあれば獣医師に相談
- 猫用の抗菌スプレーや保湿クリームでケア
原因③ ケガや痛み
ガラスの破片や尖った物を踏んでしまい、傷を負っている可能性も。傷口を舐めることで治そうとしますが、逆に悪化することも。
対策:
- 傷が深い場合はすぐに病院へ
- 軽い傷なら、ぬるま湯で洗い、抗菌クリームを塗布
猫の肉球が白くなるのは異常?
原因① 貧血や低血圧
貧血の猫は、血液の巡りが悪くなり、肉球が通常のピンク色から白っぽく変化します。
対策:
- 猫の歯茎の色も確認!白っぽいならすぐに病院へ
- 栄養バランスの取れたフードを与える
原因② 循環不良(血流が悪い)
心臓や血管のトラブルが原因で、肉球が白くなることも。特に、高齢猫は要注意。
対策:
- 適度な運動(キャットタワーや遊び)で血行促進
- 肉球マッサージで血流を改善
原因③ ショック状態(緊急事態!)
出血や大きな怪我をした場合、急激に血圧が低下し、肉球が白くなることがあります。命に関わる状態なのですぐに病院へ!
対策:
- 出血がある場合は止血しながら病院へ
- 意識がもうろうとしている場合は一刻も早く受診
まとめ:肉球の異変に気づいたら、早めの対応を!
猫の肉球の異変は、軽い乾燥から深刻な病気のサインまでさまざま。「いつもと違う」と感じたら、まずは原因を探り、適切な対策をしましょう。
✅ 乾燥による皮むけには保湿ケア!
✅ 冷たい肉球が続くなら貧血や病気を疑う!
✅ なめすぎはストレスやアレルギーの可能性あり!
✅ 白くなっている場合は血行不良のサイン!
大切な愛猫の健康を守るために、日頃から肉球のチェックを習慣にしてみてくださいね。

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